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2014-09-11 21:00:00
↓まずはこちらを読んでいただいてから↓
↑よんで頂いたら、つづきをどうぞ↓
本来の髪は「疎水性」で水をはじく性質です。
「疎水」ってなに??
小さい子供がいる方は、わかると思いますが…
髪を濡らしたり洗ったりすると
キュッとした感じで!!滑りが悪く!?
きしんだ感じになりませんか?
でも、乾かすととても軽くてサラサラしませんか?
そう!!
子供の髪こそが疎水性の髪です!!
髪の毛は、元々水をはじくもの!!
それが、カラーやパーマや矯正なんか色々で、
髪は傷んでゆき
ダメージホールといい髪内部に穴が空き
髪とって重要なものが流失し…
水に馴染みやすく又は
水を吸い込みやすい性質に変化する
本来の髪の性質やバランスが崩れ
パサつきやおさまりが悪く感じるわけです!
『なんで簡単に考えて、
傷んで親水性になった髪の穴埋めをし
疎水化すればいいじゃん!!』って考えです!!
その方法としては、ハナヘナ(タンニン)や
樹脂なんかでインナーの補強!
ダメージホールの穴埋めとで
疎水化することができます!!
従来のトリートメント施術との違いは
過剰な皮膜をしなくてもいいこと!!
仕上がりはサラっと軽い仕上がり^^
疎水化トリートメントのデメリットも書いときます。
はっきり言って「わかりにくい!」ところ…
被膜トリートメントのように
一度の施術で手触りがよくなったり
ツルピカにはなりません(笑)
髪の状態にもよりますが、
繰り返すことで、徐々に髪密度を高めて強くし、
髪本来の状態に近づけるというイメージです!
でもやりすぎはいかんよ!
効果は半減するだろうし
かえってダメージになる恐れもありますから…
髪に入る量なんてしれてます!!
定期的なグレーカラーと
矯正でダメージもそこそこです!
見た目ではほとんどわかんないでしょ!?
でも、お客さんは !! 「いつもと違う感じがする^0^/」
って喜んでました^^
髪が乾きにくと思ったら、危険サインです!?
(その他、トリートメント記事をアメブロでも紹介しています)