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2018-06-27 23:21:00
今回のゲストさん矯正でのご来店です。
なかなかクセも頑固な感じ

クセを伸ばすことだけに集中しすぎて、
強引に矯正してしまうと髪の体力を必要以上に削り取ってしまい、
結果髪の劣化が進行しダメージが表面化することになるから、
そうなることは避けたい。
クセが伸びたとしても、
月日と共に髪がボロボロになっては悲しいからね…

カラーしたりパーマしたり矯正したり
ヘアスタイル(デザイン)をつくる上で、
髪の余力をどれだけ残せるのか

次はこんなイメージにしたいからこの施術が必要、
それができる髪の体力は残しておこうなどなど、
髪の余力を数字化することはなかなか難しいけれど、
自分の中の(担当者)の基準値をつくりイメージし、
判断することも、
ヘアスタルのデザインを作るときには大事なことだと思います。
今回のゲストさんも以前はキャパオーバーで、
ビビリ毛さんでした…
修正し今後カラーや矯正などの付き合い方を話し合い、
現在は無理なく自分が一番可愛くに見える方法で、
ヘアスタイルを作ることにしてます。
偏ってしまうと、
何処かにしわ寄せが来ますので、
バランスが大事だと思います

2018-06-10 22:43:00
カラーやパーマはしない方が綺麗な髪は保たれますよね!?
という話題になって…
カラーやパーマ・矯正をすると髪への負担がかかる
→ダメージ→「悪」みたいなイメージをもたれているのかな^^;
確かにたった一度のカラーやパーマ・矯正で、
インナー脂質が流出してしまうため、
バージン毛の状態と比べると、
パサついたり指とおりが悪く感じてしまいます。
ただ
それらが全て悪いとは思いません^^;
カラーをしていても綺麗に染まると、
綺麗な髪に見えると思うし、
また、
クセ毛でツヤのない髪に、
矯正で捻じれを整えて光の反射を均等にできたら、
ツヤのある綺麗な髪に見えると思います。
カラーやパーマ・矯正をすれば必ず髪への負担はかかります。
ただ、
綺麗に見せたり求めるデザインにするには必要不可欠な技術でもあり、
それらを過剰に繰り返したり闇雲にしないしなければ、
ダメージが表面化することは比較的少ないと思います。
その人に必要なものは何か?
いらないものは何か?を見極め、
バランスよく施術が出来ることが大事で、
結果綺麗に見えるヘアデザインだったらだよくないですかね

髪に負担をかけてもきれいに見える髪
負担もかけず何も施さない裸髪
あなたはどちらが魅力的なヘアスタイルと感じますか



2018-06-02 23:16:00
今回のブログは、
多毛硬毛の方へ向けてです^^
「髪多いですね」
「髪質が硬めですね」って
行く美容室の先々で言われ、
また、同じお店でも担当が変わるたびに同じくだり…







「わかってるよ!?何とかして欲しいからココにいるんじゃん!!!」っと
心の中で叫んでみたり…





「ショートスタイルは髪質が…」と
やんわり断られたり、
もしくはスタイルチェンジをすすめられなかったりと、
ヘアスタイルがマンネリ化しちゃう結果に…
一度は経験あるでしょ^^;
今回のお客さんもそのお一人。。。
硬毛でハリコシ・多毛と
三拍子そろってるのもあって、
短いスタイルは今までことごとく断られ続けてきた

ヘアスタイルを選択することは、
イメージすら沸かないとのこと…^^;
でもカウンセリングしていくうちに、
やりたい願望や憧れが見え隠れしているのが伝わります

なので
「ショートやってみる?!」と提案^^
驚いた様子で、
「エッ!?出来ますか??やっても大丈夫なんですか??」と
ほぼ疑いの眼差し…^^;
出来ない…
やめた方がいい…
といわれ続ければ誰でも想像すら出来なくなるよね…^^;
スタイルの向かう方向だけ共有したら、
早速断髪!!!!
バサ!!バサ!!!!





遠慮なく行かさせていただきます

お客さん三拍子の上、
クセ毛さんなのでカット後は矯正で参ります。
ブローは一切せず
仕上げはワックスをくしゅくしゅつけて完成







髪質も柔らかく見えて
ええ感じじゃない





ショートもなかなかいいでしょ

タイミング悪く一眼のバッテリー切れしたので、
iPhoneで応戦。
あまり綺麗に撮れずに苦戦している姿をみて笑ってきたヾ(;ω;)
「ヤバイです♪メチャ嬉しいです☆
途中はどうなっちゃうか心配だったけど、
いい感じになりますね

」と喜んでくれた半面



過程は心配だったよね…
知ってる(笑)

でも最後は
大変喜んで頂けてよかったよかった



コレでヘアスタイルのバリエーションが一つ増えましたね



さぁ
バージョンアップしたヘアスタイルを満喫してくださ~い





ではでは…